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思春期のひどい反抗期!乗り越えた親が語る子供との向き合い方

投稿日:2019年10月9日 更新日:

突然やってくる子供の反抗期。口を聞いてくれなかったり、口をひらいたと思えば今度は「ふざけんなよ!」「くそばばあ!」

「うわあ、うちの子どうしちゃったんだろう?ひょっとして、このまま不良とかになっちゃうとか?!」

突然の子供の変わりように、どう対応していいか悩んでいる親御さん多いと思います。そう、我が家の子供ももれなくそうでした。

でも…大丈夫でした!
通るべくして通る、今思えば、反抗期って子供の成長の証のようなものでした。今では、ちゃんと成長し親孝行な大人に育ちました。

二人の暴れん坊を育てた、少し人生の先輩の私の体験をお話させて頂きます。思春期のひどい反抗期でお悩みの親御さんへ、ご参考になれば幸いです。

 



そもそも「反抗期」ちゃんと理解してる?

よくよく考えれば「反抗期」自分もあったなあ~と思ってる方、意外にいません?私もそうでした。だからよくわかるんですよね、子供の気持ちも。

小さい頃は親の言う事って全部正しいんだと、うちの親は本当にすごい!と思いながら、親の言う通りにしていました。

だけど中学頃になると「ん?ちょっと待てよ、うちの親の言ってることちょっと違うんじゃないか?」とか「私が茶碗割ったら怒るくせに、自分が割った時は笑ってすませとるやん!」みたいな。

ちょっとした理不尽さや矛盾がわかるようにもなってきて、それが溜まりに溜まって、めでたく自分も「反抗期」を迎えた…という過去があります(笑)

 
そうなんですよ。反抗期って、ちゃーんと子供が成長している証拠なんです。

地震ってプレートとプレートのゆがみが地下の奥のほうで起こっていて、それがたまりたまって出てくる状態ですよね?それと一緒で、たまりたまったものは、早めにちゃんと出しとく方がいいのです。

逆に反抗期がない子供さんもいるんですよ。ホントに羨ましいかぎりです~。

ただそのまま成長する人もいれば、ちゃんと出る時期に出すもん出しておかないで子供の時期に我慢させたり、上から親が押さえつけたりしちゃうと、そのゆがみの部分がさらに悪化。
大人になってから反抗期が出ちゃう人もいて、そっちの方が相当やっかいみたいです。

なので、出すべきものはちゃんと出して、すっきりするほうがいい。成長期に反抗期が出てる子供さんを持った親御さんは、ラッキーです!本当によかったです、おめでとうございます!

 

思春期のひどい反抗期 子供との向き合い方

とはいえ、突然の子供の変わりように慌てふためく。そりゃあ当然ですよねえ。反抗期に慣れてる親なんていませんもの。

そうなんですよ、なのでここでちょっと考えてみましょう。

子供にとって「反抗期」がはじめての体験だったら、親にとっても、子供の「反抗期」は初めての経験。いわばお互いが「初心者」同士なんです。私、反抗期マスターですっていう親なんていませんよね。

親がどうしていいのかわからないのと同じで、子供も自分の感情がコントロールできずにいて、自分でもどうしていいかさらにイライラ。子供も子供なりに、自分と戦っているんだと思います。ここを子供が体験する過程がとても大事で、ここを体験するから自立できるようになるんだと思います。

 
なので「ああ、私もはじめてで大変だけど、この子もはじめての反抗期迎えて大変だろうなあ」と、親が少し大きな心でドンと構えて見守っていく姿勢がとても大切だと思います。

生き物が「脱皮」する時って、誰も手助けしてあげれないじゃないですか。見守ってあげるしか術がない。それと同じで、子供のそうした成長は、親が手を出せない部分なんだと思います。

子供が自分でもがいて、自分で脱皮していくから経験値となり成長できる。そうして子供の脱皮を「見守る」スタンスが大事なんだと思います。

 
だけども、必要最低限の会話・挨拶はちゃんとしていく。子供の返事がかえってこなくっても、ちゃんとあるべき姿は親が示していく

そこに「ちゃんと見守ってるよ!」というメッセージが、短い言葉の中に込められて、いつしかまた、子供さんとの会話に繋がっていくんだと思います。反抗期を通して親も子から脱皮し成長する…子供だけの反抗期では勿体無いです!(笑)

 

これはやったらダメ!親のNG行動とは?

これは私の失敗談なんですが…子供の暴言に反応してしまちゃったんです。そっちがその気なら、こっちだって…的な大人気ない反応を。

子供自身も暴言吐いたはいいが、その後の処理の仕方が自分でもわからない。そんな、どうしていいかわからない状態の時に。

「だったら出てけー」とか「嫌なら一生メシ食うなー」とか、頭ごなしにいわれちゃうと、ますますどうしていいのかわからなくて、うちも最悪の緊迫状態を招いたことがありました。

このまま家庭内暴力にまで発展して、ひょっとしたら明日の朝のニュースにうちの家の事がでるかもしれん…と真剣に思っていたことも…(笑)

なので一番してはいけないことは、子供がとる行動に親が感情で反応しないことだと思います。目には目を、歯に歯を的な反応は絶対ダメです。親が反応すればするほど、事態の収拾が難しくなります。

自分の行動に、自分でもどうしていいかわからないでいる子供の逃げ道を、うまく確保してあげる・・実際には難しいけど、親がそんな余裕を持てたらいいですね。
 
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親子の関係を見直す良いチャンス!

我が家の子供も、無事に反抗期から脱皮して、今では親が困ってたら助けてくれる親孝行に成長してくてました。ちゃんとあの時反抗期があってほんとによかったなあと、つくづく思います。

今だから思うのですが、親に自分の感情をぶつけてくる子供って、裏をかえせば、親のことが大好きなんだなあ…と。受け止めて欲しいから、出してきてたんだなあと。

自分事なんですが、うちは主人が早くに亡くなって、なので仕事仕事で忙しかった私に向かって「お母さんなんて大嫌い!」と叫んでた中学生だった息子の言葉が未だに忘れられません。

私には「お母さん、ちゃんとこっち向いてよ!僕の方みてよ!」と聞こえていました。反抗期…言葉変えれば、親子の関係を見直す良いチャンス!

私の体験談が参考になれば幸いです。ありがとうございました。

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ronmama

お寺の法話が大好きで、最近は辻井伸行のピアノ演奏にはまりまくってる56歳です。家族との会話を大切にするようにしています。

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